
――「心の声を聞かない」ことで進む1ヶ月
Contents
はじめに
3月も、毎日ほぼ欠かさずアシュタンガヨガの練習を続けた。
今月は特に「ドロップバック」と「心の扱い方」が大きなテーマになった1ヶ月だった。

① ドロップバックの変化|恐怖との向き合い
3月は、毎日3回のドロップバックを継続。
累計は50回を超えた。
最初はただ「降りること」だけで精一杯だった。
- どすんと落ちる
- 手の位置が遠い
- 起き上がれない
- 恐怖が先に来る
でも少しずつ、変化が出てきた。
▼気づき
- ギリギリまで足に体重を乗せる
- 膝を前に出す
- 骨盤の後傾を意識する
- 「降りない」勇気を持つ
特に大きかったのはこれ👇
「心の声を聞かない」
やめよう、怖い、無理かも
――その声を聞くほど、できなくなる。
逆に
考える前に動くと、身体は前に進む。
ヨガは身体の練習だけじゃなく、
「無意識のブロックを壊す練習」だと強く感じた。
② 前屈・後屈の理解が深まった
3月はポーズの理解も一段深まった。
前屈
- 前に倒れるのではなく「拮抗する力」
- 踵を押し出す × お腹を引き込む
- 頭を足に近づける意識
後屈
- 腰を潰さない(アーチを保つ)
- 骨盤後傾が鍵
- 手ではなく「足」で起き上がる
特に印象的だったのは、
「体が硬いからできないわけではない」
これはかなり本質だった。
できる人は「使い方」を知っている。
だから、技術と意識がすべてだと実感した。
③ コンディションの影響|食事・睡眠・生理

3月は体調の影響もかなり感じた。
食事
- 夜の間食 → 胃もたれ → パフォーマンス低下
- 朝の体の軽さがすべてを左右する
→ 明確に気づいたこと
「前日の食事が翌朝の練習を決める」

睡眠
- 二度寝すると起きれない
- 起きる理由がないと脳は動かない
生理
- 体が重い日がある
- タマス(重さ)に支配される感覚
でもそれでも続けることで、
状態に関係なく淡々とやる力がついてきた。
④ 集中力と「自動モード」
LEDクラスや動画練習では、
- 集中できない日
- 思考がぐるぐるする日
も多かった。
でも気づいたこと👇
- 呼吸に戻れば続けられる
- カウントがあると「自動操縦」になる
- 動いているうちに思考が整理される
つまり、
ヨガは思考を止めるのではなく、整える装置

⑤ ヨガとエゴ|指導との向き合い
今月は「教えること」に対する内省も深かった。
- 認められたい
- 人を集めたい
- 評価されたい
そういう気持ちに気づいた。
でもそれは失敗ではなく、
それこそがヨガの練習そのもの。
最終的に見えてきた軸はこれ👇
- 指導は義務ではない
- 自分が選んだサーダナ
- 生徒数ではなく質
- エゴを観察する場

⑥ 3月の最大の学び
この1ヶ月を一言でまとめると、
「心の声に従わない」
- やりたくない
- 怖い
- 今日はやめたい
心は無限に言い訳を作る。
でも、
「決めたことを淡々とやる」
これができると、
- 体は変わる
- 心も変わる
- 状態に左右されなくなる

おわりに
ヨガの練習は派手じゃない。
でも確実に、
少しずつ「自分のハリボテ」を剥がしていく。
3月は、そのプロセスをはっきり感じた1ヶ月だった。
4月は、
- ドロップバックの精度向上
- カムアップの突破
- 食習慣の改善
この3つにフォーカスしていきたい。