2026-01 Ashtanga Practice Journal

――「心の声を聞かない」ことで進む1ヶ月

はじめに

3月も、毎日ほぼ欠かさずアシュタンガヨガの練習を続けた。

今月は特に「ドロップバック」と「心の扱い方」が大きなテーマになった1ヶ月だった。


① ドロップバックの変化|恐怖との向き合い

3月は、毎日3回のドロップバックを継続。
累計は50回を超えた。

最初はただ「降りること」だけで精一杯だった。

  • どすんと落ちる
  • 手の位置が遠い
  • 起き上がれない
  • 恐怖が先に来る

でも少しずつ、変化が出てきた。

▼気づき

  • ギリギリまで足に体重を乗せる
  • 膝を前に出す
  • 骨盤の後傾を意識する
  • 「降りない」勇気を持つ

特に大きかったのはこれ👇

「心の声を聞かない」

やめよう、怖い、無理かも
――その声を聞くほど、できなくなる。

逆に
考える前に動くと、身体は前に進む。

ヨガは身体の練習だけじゃなく、
「無意識のブロックを壊す練習」だと強く感じた。


② 前屈・後屈の理解が深まった

3月はポーズの理解も一段深まった。

前屈

  • 前に倒れるのではなく「拮抗する力」
  • 踵を押し出す × お腹を引き込む
  • 頭を足に近づける意識

後屈

  • 腰を潰さない(アーチを保つ)
  • 骨盤後傾が鍵
  • 手ではなく「足」で起き上がる

特に印象的だったのは、

「体が硬いからできないわけではない」

これはかなり本質だった。

できる人は「使い方」を知っている。
だから、技術と意識がすべてだと実感した。


③ コンディションの影響|食事・睡眠・生理

3月は体調の影響もかなり感じた。

食事

  • 夜の間食 → 胃もたれ → パフォーマンス低下
  • 朝の体の軽さがすべてを左右する

→ 明確に気づいたこと

「前日の食事が翌朝の練習を決める」


睡眠

  • 二度寝すると起きれない
  • 起きる理由がないと脳は動かない

生理

  • 体が重い日がある
  • タマス(重さ)に支配される感覚

でもそれでも続けることで、

状態に関係なく淡々とやる力がついてきた。


④ 集中力と「自動モード」

LEDクラスや動画練習では、

  • 集中できない日
  • 思考がぐるぐるする日

も多かった。

でも気づいたこと👇

  • 呼吸に戻れば続けられる
  • カウントがあると「自動操縦」になる
  • 動いているうちに思考が整理される

つまり、

ヨガは思考を止めるのではなく、整える装置


⑤ ヨガとエゴ|指導との向き合い

今月は「教えること」に対する内省も深かった。

  • 認められたい
  • 人を集めたい
  • 評価されたい

そういう気持ちに気づいた。

でもそれは失敗ではなく、

それこそがヨガの練習そのもの。

最終的に見えてきた軸はこれ👇

  • 指導は義務ではない
  • 自分が選んだサーダナ
  • 生徒数ではなく質
  • エゴを観察する場

⑥ 3月の最大の学び

この1ヶ月を一言でまとめると、

「心の声に従わない」

  • やりたくない
  • 怖い
  • 今日はやめたい

心は無限に言い訳を作る。

でも、

「決めたことを淡々とやる」

これができると、

  • 体は変わる
  • 心も変わる
  • 状態に左右されなくなる

おわりに

ヨガの練習は派手じゃない。

でも確実に、
少しずつ「自分のハリボテ」を剥がしていく。

3月は、そのプロセスをはっきり感じた1ヶ月だった。

4月は、

  • ドロップバックの精度向上
  • カムアップの突破
  • 食習慣の改善

この3つにフォーカスしていきたい。

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